- 2010.10.25
- between the sheep 2010、無事終了しました。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
- 2010.10.23
- いよいよ明日開催!ヒュプノスのイメージはこちら。
- 2010.10.19
- 満員御礼!以上をもちまして、当イベントへの参加登録は締め切りとさせていただきます。
古代ギリシァのテンピューロ島で行われていた安眠祈願祭を由来とする。
ある日突然島民を襲った不眠の病を癒すため、眠りの神・ヒュプノスに羊と音楽を奉げ、安眠を祈願したことが起源とされる。三日三晩祈り、歌い続けた島民たちは、やがて深い眠りにつくこととなり、ヒュプノスに深く感謝をしたという。その後、秋の訪れとともに安眠を祈願することが慣習化され、やがて世界中へと広まり、現在のbetween the sheepが形作られることとなった。また一説では、やがて訪れる死を安らかなものとして迎えるため、ヒュプノスに祈りを奉げたことが起源ともされる。
現在では概ね2年に一度、秋頃の主催者にとって都合の良き日に各地で開催される。祭りの当日は羊の丸焼きが行われ、思い思いの音楽が奏でられる。
ヒュプノスとは、ギリシア神話における眠りの神。夜の女神・ニュクスの子であり、死の神・タナトスや夢の神・オネイロスの兄弟とされる。
人間の額を木の枝で触れたり、角から液体を注ぐ等の方法で人々を眠りに誘うという。その力は神々からも求められることがあり、ゼウスを眠らせたこともあるとされる。また、死もヒュプノスが与える最後の眠りであるという。その性格は穏やかで心優しく、非情な兄・タナトスとは対照的である。
- ■開催概要
- 日時: 2010年10月24日(日) 12:00 - 17:00
- 定員: 100 人
- 会場: 和泉多摩川駅 /多摩川河川敷 小田急線ガード下
- 費用: お一人様 2000円
羊の丸焼きを囲みながら、心地よい音楽に包まれて、日々の安眠を祈願しましょう!
- ■羊焼き上がり予想時間
- 第一陣 12:00
- 第二陣 15:30
羊は2頭用意します。焼き時間にその場にいると食べられるはずです。
羊以外の食材も用意しますので、羊は苦手だけどなにやら楽しそうだなと思ったらぜひ。
飲み物は用意しますが、持参大歓迎です。
※駐車場の用意はございません。
- ■地図